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WebSignageは、Webコンテンツを表示するデジタルサイネージソフトウェアです。 指定したプログラム(番組表)に基づいて、デジタルコンテンツ(Webコンテンツ)を表示します。 表示エフェクト(フェードイン/フェードアウト)をかけたり、コンテンツを自動スクロールさせることもできます。
特 徴
- 指定したプログラム(番組表)に基づいて、デジタルコンテンツ(Webコンテンツ)を表示します。
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- プログラム(番組)として、URL、表示時間、表示エフェクト(フェードイン/フェードアウト)等を指定できます。
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- Webコンテンツを縦に自動スクロールさせてコンテンツ全体を表示させることができます。スクロールの速度の設定(調節)もできます。
- WebSignageの稼働環境の設定を行うことができます。
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- プログラム(番組)の実行結果(URLと表示時間)を実績としてログファイルに保存できます。
操作方法
起動と終了
- タスクバーの[スタート]-[プログラム]-[WebSignage]-[WebSignage]を選択するとプログラムが起動します。
- プログラム(番組)を設定登録し、「開始」ボタンを押すと、デジタルサイネージの表示を開始します。
- Escキーを押すと、デジタルサイネージの表示を停止します。
プログラム(番組)の設定
- 「編集」ボタンを押すと、プログラムの設定モードになります。
タイトル …コンテンツを表す適切な名前
URL …コンテンツのURL
時間(秒) …コンテンツを表示している時間(秒)
スクロールが「あり」のときに0(秒)を指定するとページエンドまで縦スクロールして表示する
スクロールが「なし」のときに0(秒)を指定すると同じ画面を表示し続ける
スクロール …コンテンツが画面縦方向に収まらない場合に、縦スクロールをするかしないかを指定
速度 …スクロールする場合にその速度(10段階)を指定、1:遅い〜10:速い
エフェクト(開始)…フェードインするかしないかを指定
エフェクト(終了)…フェードアウトするかしないかを指定
- プログラムの行を選択して「削除キー」を押すとプログラムを削除できます。
- プログラムの設定が済んだら、「保存」ボタンを押します。
WebSignageの稼働環境の設定
- 「ファイル」メニューから「設定」をクリックすると、WebSignageの稼働環境設定画面が表示されます。
起動オプション …起動時にプログラムが自動スタートする/しないを指定
ログファイル …ログファイルを保存する/しない、保存する場合にフォルダを指定
タイムアウト …コンテンツ(URL)アクセス時のタイムアウト値(秒)
動作条件
- 動作OSは、Windows 7,Windows Vista, Windows XP, Windows Server 2008 R2,Windows Server 2008,Windows Server 2003 R2,Windows Server 2003です。
- 32bit、64bit版Windowsにそれぞれネイティブに対応しています。
- WebSignageの実行には.NET Framework 3.5以上が必要です。 詳しくは次の「インストール」をご参照ください。
インストール
WebSignageのインストールは以下の手順で行います。
【方法1】マニュアルインストール
《注意》
- WebSignage_x64.zipファイル(64bit版)または、WebSignage_x86.zipファイル(32bit版)をダウンロードして解凍後、適当な場所へ保存してください。
- 解凍したファイル一式(フォルダ構成を変更せず)を適当な場所へ保存します。
- WebSignage.exeに適宜ショートカットを作ってください。
.NET Framework 3.5以上がインストールされていない場合は、WebSignageが上手く起動されません。
その場合は、.NET Framework 3.5以上のインストールを実施してください。
【方法2】自動セットアップ
WebSignage(64bit版)のセットアッププログラムのダウンロード[530KB] WebSignage(32bit版)のセットアッププログラムのダウンロード[530KB] 《注意》
- WebSignage_x64.zipファイル(64bit版)または、WebSignage_x86.zipファイル(32bit版)をダウンロードして解凍後、適当な場所へ保存してください。
- setup.exe(インストレーションプログラム)を実行してください。
.NET Frameworkがインストールされていない場合、setup.exeを実行時に.NET Frameworkをインターネットからダウンロードしてインストールしようとします。
指示に従って.NET Frameworkをインストールしてください。
インターネット接続環境がない場合には、予め.NET Framework 3.5以上をインストールしてから、setup.exeを実行してください。
アンインストール
タスクバーの[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラム]の中から[プログラムと機能]を起動し、[WebSignage]を選択してアンインストールしてください。
シェアウェア WebSignage はシェアウェアです。
試用期間中の機能制限はありませんが、起動時に登録を促すダイアログが表示されます。
継続して使用される場合は、シェアウェア料金(3,000円)を送金する必要があります。
1サーバもしくは1ワークステーションに対して1ライセンスが必要です。
ソフト本体をダウンロードして、十分に動作確認を行ってから送金してください。送金後の返金はできません。
また、ソフトに付属のヘルプファイルの「使用条件」もよくお読みください。
現在、Vectorのシェアレジと銀行振込での送金を受け付けています。
クレジットカードをお持ちの方
Vectorシェアレジを使用しますと、送金はその場で決済され、その後登録コードが発行されます。
SR279000 で送金できます。
送金のページはSSL暗号化を使っているので安心です。
対応カードなどは、Vectorのページをご覧ください。
銀行振込で送金したい場合
1.作者にメール(software@winningball.com)でお問い合わせ下さい。
2.折り返し、送金方法や口座番号をお知らせします。
3.お振込み後、メール(software@winningball.com)でお知らせください。
4.振込み確認後、パスワードをメールでお知らせします。
※ 振込み手数料はご負担願います。
※ 通常は2〜3日程度で返事をいたします。返事が来ない場合は、見落としている可能性がありますので再度送信してください。
※ 振込み完了日より1週間たってもパスワードが届かない場合は、メールで連絡して下さい。
ご質問・お問合せは software@winningball.com まで。
著作権
このプログラムの著作権は作者 winningball.com が保持します。
プログラムの一部または全部を逆アセンブル、逆コンパイルしてはなりません。
シェアウェアのパスワードなど、重要な情報を漏洩してはなりません。
転載や雑誌掲載に関しては、著作者に連絡をお願いします。その都度お返事をいたします。
特別な事情がない限り内容を改訂しないことが条件になります。
免責事項
万一、本ソフトウェアを使用したことによって何らかの被害や損害が生じても、作者は一切の責任を負いません。
すべて使用者自身の責任においてお使い下さい。
バージョンアップ履歴
バージョン 更新日 バージョンアップ内容 1.0.0 2011/12/24 WebSignage初版リリース。
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